~院長ご挨拶~
院長 尾花 勝彦
(おばな かつひこ)
略歴
さいたま柔整専門学校 卒業
群馬県茂林寺の整骨院 2年勤務(学生時代)
足利の整形外科 リハビリ科 3年勤務
佐野の整骨院 6年勤務
当院を開院し、現在に至る

患者さまへのメッセージ
おばな整骨院 院長の尾花です。
私は子どもの頃から身体が弱く、通院・入院を繰り返していました。病院の先生方はいつも優しく、私の辛い気持ちに寄り添ってくださりました。当時子どもながらに「大人になったら痛みを和らげる仕事につきたい」と思ったことを覚えています。そうして、私は柔道整復師という道にたどり着きました。
整形外科で勤務していたときには、腰部ヘルニアで2ヶ月入院しました。左臀部にかけて神経痛もあり、寝たきりの生活が続きました。手術をするべきなのかすごく悩みましたが、勤務先の院長先生から「手術をするのは最終手段だ」と言われたことで、保存療法で治すことを決断し、リハビリテーションの先生や看護師の方々に、アドバイス、運動指導、施術を行っていただきました。また、自分でも広く文献に当たり、腰痛体操、ストレッチ、インナーマッスルの筋肉トレーニングを行い、最終的には日常生活を取り戻すことができました。こうした出来事は、柔道整復師として患者さまに寄り添う施術を行いたいと強く考えるようになった、非常に貴重な経験となりました。
交通事故によるケガ、日常生活の中でのケガ、スポーツによるケガなどに対し、当院では早期の復帰を目指し、オーダーメイドの施術とアドバイスを行っています。特にスポーツのケガで来院される方が多いため、痛みを改善し怪我をしにくくなるようなストレッチ、運動指導もいたします。「明日、大切な試合なのでどうしても出たい」というご要望などに数多く向き合った経験から、早期復帰を目指した治療、施術、運動指導には自信があります。交通事故によるケガから、早期に日常生活へ復帰する場面にも有効です。事故で身体が思うように動かなくなり、辛さを抱えていらっしゃる方は、ぜひ当院までご相談ください。
「病は気から」という言葉のとおり、ケガと闘うには患者さまの精神力と継続が大きな力となります。本当に治るのか不安になることもあるかと思いますが、少しでも患者さまの症状が改善するよう、患者さまお一人おひとりをサポートいたします。日々精進し、誠心誠意お付き合いさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
おばな整骨院 院長
尾花 勝彦